諦めきれない夢がある。だから、生きていける。
何にも屈しない挑戦者、ゆるぎない魂が紡ぎだす九つの詩 (メッセージ)。
かつての少年は、命と真剣に向き合った。
そうして、心の旅がはじまった。
この世における役割を果たすための長い長い旅が。
命ある限り、勇気と希望をもって、夢の実現のために歩み続けたい。
( ↑↓処女写真詩集「筋金入りの少年」<幻冬舍ルネッサンス刊、定価¥1,100>より )
参考: 著書「筋金入りの少年」
[ 収録作品 ]
証 (あかし)/少年/夢の痕跡/命/天空の欠片/天高く舞え/いつか鳥になる日
/瓦礫の中の夢/国境なき魂の自由人
[ 出版社による内容紹介 ] ( Amazon.com 掲載分より抜粋 )
「命ある限り、勇気と希望をもって、夢の実現のために歩み続けたい」そう語る著者の想いが刻まれた写真詩集。
著者は、ある経験を経て、この世に生まれ出るものはすべて、大なり小なり何かしら大切な役割を担っていると気づきました。
しかし、人は簡単にはその役割が何なのかわからない。
悩むことも感動することもかけがえのない財産であり、どんなときでも豊かな心さえ失わなければ、人は谷底に落ちそうになっても這い上がってこられる。
そうやって、人は生き抜くことができるのだと私たちに語りかけてくれます。
本書は、著者の決意表明の書であると同時に、精一杯の愛のかたちです。
漠然とした衝動を感じながらも、まだ身動きが取れず、動き出せずにいる人たちに「夢」と「希望」を感じてもらえますように――。
Next to Page 2, 3, 4, 5
最新更新日: 2010年12月19日 9:27
(C) 2010 神宮司修 Osamu Jinguji, All Rights Reserved.